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銀魂 第144話 「寝物語は信用するな」

銀さん!生きてる?!
ってとこからでしたヽ(゚Д゚;)ノ!!

間一髪のタイミングでようやく鳳仙の元に駆けつけた銀時。常夜の街に引き裂かれた母子の絆をつなぐために決死で刃を振るうが、"夜王"の圧倒的な力の前に為すすべなく崩れ去ってしまう。「母ちゃんと一緒に地上に帰れ・・・」銀時の残した頼みを聞き、日輪を連れ吉原からの脱出を図る晴太だったが・・・。

先週鳳仙にケリをくらって銀さん動かなくなっちゃいました><
まさか主人公がここで死ぬとかあり得ないし・・・。
けど、銀魂だし・・・。
とか1週間もんもんとしちゃいましたよ^^;

47人の百華を連れた月詠があらわれ、鳳仙に謀反を!
銀さんは結構たくさん血を流してたけど、しゃんと立ちあがってくれたよ~(´д`、)
反撃だっ!!

鳳仙が常夜の街を作ったのは、自分の天敵である太陽を手に入れるため。
ここでは太陽=日輪です。
でも、日輪に言わせると鳳仙は太陽(SUN)を恐れているはずだと。
なぜなら、何年も吉原という地下で暮らしていて、もともと太陽の光に弱い夜兎族。
何人かかっても鳳仙を殺すことはできないが、管制室へ行き船を出し入れする天井を開ければ日の光を鳳仙に浴びせることができる。
それこそが、鳳仙を倒し吉原を滅ぼす唯一の方法。
だから晴太に管制室へ行けと言う日輪
やっと一緒に地上に出る決心ができた様子。

そうそう、↑のあんなこんなは晴太日輪が逃げてる途中のお話。
どうやって逃げてるかというと・・・。

日輪は銀さんに励まされた晴太に「一緒に逃げよう」と言われても
「私は行けない理由がある。」
というだけ。

晴太が日輪の着物の裾をめくると、両足のアキレス腱が切られてて・・・
鳳仙人でなしだ・・・。
いや、夜兎族だから人間じゃないんだけどさ
そんな日輪晴太は背負って逃げ始めます。
このへん、涙なしには見れないよ~。゚(゚*ω⊂ グスン

月詠百華たちが銀さんの元に着いてからは、日輪と晴太の逃走にも百華がついて来てくれてます。
でも、せっかく頑張って逃げてるのに、今だ鳳仙サイドの百華が結構残ってて攻撃をしかけてきちゃいましたよ><
敵の目を引き付けるために日輪はその場に残ると。

それにしても、鳳仙は強いね。
素手で剣を折っちゃってますよ。
こんなのに勝てるのか?
いや、晴太早く管制室に行ってくれ~!
神楽と新八晴太と合流したし、来週はなんとか管制室への道を早く駆け抜けてほしいものです。
(新八の髪型だけが相変わらずw)

次回、第145話 「絆の色は十人十色」

日輪鳳仙の過去が明らかに?!
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by t-m-pooh | 2009-02-13 17:05 | アニメ