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黒執事 第十八話 「その執事、転送」

アンジェラに連れ去られたシエル。
シネマティックレコードが収められていると言う、死神図書館へ連れて来られたようです。
両親の死の際現場にいたアンジェラの映像を見せられてます。

セバスとグレルも死神図書館に到着。
中に入るとウィルが高枝切りバサミ風デスサイズを持って立ってますたw
天使をどうにかしないのかというセバスの言葉に、
「どうやら定時には帰れなさそうだ。」と苦々しげに言ってます。
残業代は出ないのかしらw

両親を殺したのかとアンジェラに問うシエル。
「ご両親を手にかけたのは私だけ・・・ですか?」と言われ返事に窮してしまった><
謎の教団の教祖はシエルの・・・?

天使にはシネマティックレコードを書き換える能力がある。(古泉風w)
シエルのシネマティックレコードを「キレイ」に書き換えようとしますが、
父親の「憎しみは穢れだ」という一言をきっかけに、
なんとシエルは自力で巻きなおします(」゚ロ゚)」

両親を殺されて憎しみしか残らなかった自分。
いくら醜い感情でもその憎しみを取ったら、自分には何も残らない・・・。
実際はそう思っても、つらい現実から目を背けたくなるのが人間なのに、シエルは悲しいくらい強い゚.+:。(pωq)゚.+:。

アンジェラは図書館に天使の結界をはって、修道院へ!

にしても、アンダーテイカーって「泣く子も黙る伝説の死神」だったんだ~~~!
しかも、イケメンらしい^m^
グレルKOされてるよw

死神派遣協会の管理官クラスの死神しか持ち出せない究極の死神道具「デスブックマーク」を使って、修道院にいるマチルダのドゥームズデイレコードを葬儀屋がを入れていきます~。
セバス・グレル・ウィルが修道院へ飛び、アンジェラを追い詰めた!

ところで、マチルダって誰?と思った人~♪
前回セバスがマーキングした女の子ですよw
マーキングってセバス、悪魔やね( ´艸`)

アンジェラは自らを犠牲にして修道院を滅ぼそうとしてたけど、最後?に口元に笑みが・・・。
シエルにとっても両親を殺したアンジェラが死ぬということは、セバスチャンとの契約が完了するということ。
でも、セバスはシエルの魂を持ってかない。
まだアンジェラは生きてるってこと?
他にも黒幕がいるってこと?

アンダーテイカーが図書館に返しに行ったシネマティックレコードの中にシエルの両親のものもあったそうです。
天使の改ざんのないそれを見ないというシエル。
復讐すべき相手はいったい誰なんでしょうねぇ。

次回 第十九話 「その執事、入牢」
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by t-m-pooh | 2009-02-16 21:24 | アニメ