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銀魂 第146話 「昼間に飲む酒は一味違う」

吉原炎上編最終話です。。。

常夜の街・吉原桃源郷についに太陽が昇った。激闘の末、最期に日輪への想いを吐き出しながら朽ち果てる鳳仙。そして、戦いの一部始終を傍観していた神威の前に神楽と新八が駆けつける。再会した兄に怒りをぶつける神楽だが、神威は銀時に"宣戦布告"して去っていく。

「やっと見せてあげられた。ずっと見せてあげたかった・・・。」

鳳仙も日輪の前では、ただの“日向で居眠りしたかっただけのおじいちゃん”
やっぱり日輪は吉原の太陽だねぇ。
あんなジジイを最後まで見捨てず、今際のきわには涙も流す。
愛情・同情・・・一体なんと言う言葉で語られるか分からないけど、鳳仙と日輪の間には断ちがたいつながりがあった。
「バカな人」
なんて鳳仙にいえるのは、日輪だけだろうねw

神威は神楽なんて目にもくれず、銀さんに
「好物のおかずは取っといて、後で食べるタイプ」
だと言い残して、行っちゃいました~。
私もそうだよ神威、気が合うねw
じゃなくて~。
次は銀さんが神威のターゲット?!

そうそう、阿伏兎生きてた!
芳忠さんキタコレ~~~!!
屋根から落ちたくらいじゃ死なないんじゃ?と思ってたから、また声を聴けて嬉しす♪
でも、出てきた神威に「弱いやつに興味はない」とか言われて殺されるかと思ったけど、肩を貸してる(」゚ロ゚)」おぉ
神威、意外と人間味あるんだ~。
って、人間じゃないからw

鳳仙のお墓は海の見える崖の上に、遊女達が作ったんだって。
日傘が立ててあるw
お墓の前で、海坊主と銀さんがどっちが相手の墓参りをするかでケンカ中^m^
そんな時、海坊主は「神楽は神威を救いたいと思ってる。」と。
そりゃ、いろいろあっても親子だからなぁ。
言わなくても伝わることってあるのかな~。
神威はこの後救われる日がくるの?

そんなこんなで、吉原も日の差す普通の街になったみたい。
NEW吉原に神威が手を出してこないか心配する、神楽。
銀さんは、「俺が生きてる間は吉原には手を出さない。」と断言。
今は日輪が外の世界をほとんど知らない遊女たちを救うため、吉原に残った。
新しい街になっても、なんだか怪しいお店多すぐるw
「ピー」とかモザイクとか入りまくり( ´艸`)ムププ
しかも、鎖に繋がれた某BLゲーに出てきた権藤部長に似た、腐った果実もいたりして・・・。

そうそう、晴太はおもちゃ屋さんでバイト中だって~。
もう予想どおりw
平日6時からのアニメで、モザイクだらけってどうよ(≧ω≦。)

EDはフルVer.で、吉原炎上編をゆっくり振り返ることができた。
来週からは、通常営業。
久々の銀八先生もユルくてよかったw
ユルユルダラダラの魔法がかかりますよ~♪

次回 第147話 「全ての大人達は全ての子供達のインストラクター」
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by t-m-pooh | 2009-02-28 21:43