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銀魂第145話 「絆の色は十人十色」

鳳仙を倒せる唯一の方法、それは常夜に閉ざされた吉原桃源郷に太陽を取り戻すことだった。街を覆う鉄の天井をこじ開けるため、晴太は管理室へと向かう。一方、銀時と月詠率いる百華一団は鳳仙の攻撃に必死で耐えていた。全身全霊を賭して挑んでも全く揺るがぬ"夜王"の猛攻に、銀時たちは――。

あらすじなんてどうでもいい~~~~~!
銀魂アニメ4年目突入ヤッタァ━━━v(*´>ω<`*)v━━━ッ!!

「吉原炎上編」になって毎回テレビの前で正座する勢いで緊張して見てたのに
いきなりまったりコタツみかんのシーンからはじまるから、驚いたわよw
ベン・ジョンソンとかカール(ルイス)とか若者は知らないっつーの。
さらっと「4年目」って言っちゃいましたね、銀さん。
新八の「おわるおわる詐欺」にはワロタw
しかも、銀さんの持ってるDVDのジャケwww銀さんと副長が腐れてる

まぁ、なんにせよ春からも木曜のお楽しみは続くということで♪

さて、本編。

晴太たちは道を阻む百華をけちらし、管制室へ!
スイッチを入れ、レバーを動かせば天井が開くのに堅くて晴太一人では動かせないの?
新八・神楽は入口で戦ってるし~。

その頃銀さんサイド。
鳳仙は銀さんの剣を折っての防戦だけど、右手の木刀で押せ押せの攻撃。
反撃の隙を与えたら勝てないってわかってるんですよ(。´Д⊂)
味方の百華たちの攻撃も加わって倒せたかに見えたのにそこは夜王、
「か細い光では夜王は照らせない。」と復活。
加勢しようとする月詠たちを制した銀さん、
「俺にはとっておきの火種がある。」と。
仲間を信じて戦う銀さんテラカコヨス♪(">ω<)

そんな火種たちの力と日輪の
「檻をけやぶらなきゃ、本当の自由は手に入らない。」
という言葉を手に、晴太がレバーを!

ゆっくりと開いていく天井を呆然と見る鳳仙。
すべてを照らす光が差し込んできたっ。
とたんに、鳳仙の体が乾いていく。
そこに銀さんの一撃が・・・。

屋根に飛ばされた鳳仙は太陽を見て「なんと美しいすがたよ」とつぶやいた。
そこに神威が来て
「太陽のせいで乾いてたんじゃない。
太陽がないことに乾いていた・・・。愛していたんだ。」
と。

戦うことしか知らない自分たちは、愛を知らないという鳳仙。
でも、鳳仙の頭に浮かぶのは遠い日こと。
幼い日輪が鳳仙に太陽を見せたい、太陽を好きになってほしいという思いを幾度も伝えています。
まっすぐな日輪の想いは、
「どんな人の上にも同じように輝くんだよ。
おじちゃんの上にもきっと・・・。」

という言葉に表れてるなぁ(´;ω;`)

そして鳳仙に日輪が膝枕を。
最期には鳳仙にも太陽が微笑んだんだな~。
その微笑みは鳳仙が持っていたものが「愛」だと知っていたから出たんだろうな。

次回 第146話「昼間飲む酒は一味違う」

ついに「吉原炎上編」ラストですよ~。。。
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by t-m-pooh | 2009-02-20 12:03 | アニメ